INTERVIEW 04
人にも社風にも恵まれた環境
さらに魅力的な会社にしたい
総務 S・Rさん
Chapter 01
当社に勤める前は、KDDIにて副本部長(当時)の秘書を担当していました。KDDIデジタルセキュリティの設立にあたって、その上司が代表(当時)を務めることとなり、その際に私にも声をかけてくださいました。上司の人柄や仕事に対する姿勢から多くの刺激を受け、今後も更なる成長したいという思いから、KDDIデジタルセキュリティへの入社を決意しました。 KDDIデジタルセキュリティは、困ったときに助け合える会社だと思います。それぞれ担当業務が多い中、誰かに助けてもらわないと仕事が進められないこともありますが、そのような時に率先して協力してくれるため、一緒に働く皆さんには本当に感謝しています。このような環境で働いていると、私も“周囲から信頼される行動”を自然と心がけるようになりました。例えば、常に物腰を柔らかく保つこと、笑顔でいることを意識しています。また、基本的なことではありますが積極的に挨拶をすること、きちんと感謝の気持ちを伝えることなど、小さなことの積み重ねを大事にしています。秘書・総務の仕事上、「この人だったら話しかけやすいな」と思ってもらえるような人間性を身につけることが大事だと思うため、誰から見ても「信頼できる・話しやすい」人になれるよう、日々取り組んでいます。
Chapter 02
現在は、総務人事部に所属し、総務業務と秘書業務に従事しています。 総務業務では、衛生管理や会社全体のスケジュール管理、備品管理、各種施策の実施、社内ポータルの運営など、幅広い業務を担当。 秘書業務としては、役員のスケジュール調整や来客の対応、出張・会食の手配、書類の管理といった業務が中心です。時折、KDDIデジタルセキュリティの役員とお客様との会食をセッティングする機会がありますが、これは普段の気配りが実を結ぶ大事な機会でもあります。他愛のないお話や何気ないメールのやり取りから先方の好みを探っておき、お店選びや手土産の内容に反映させることで、商談の雰囲気づくりに寄与することができます。社長から「あの手土産、先方がすごく喜んでいたよ」「いい雰囲気のなかで進められた」と言ってもらえることもあり、秘書としてのやりがいを噛みしめています。直接お尋ねせずに、ちょっとした雑談をもとに相手の嗜好を少しずつ紐解いていくのは、非常に楽しい作業です。周囲の方々の思いや考えを感じ取る力が、さらに養われているように思います。
Chapter 03
KDDIデジタルセキュリティは設立からまだ間もない会社なので、良い意味で仕事のやり方やルールに縛りがありません。やってみたいことや、この方がやりやすいんじゃないかな?と思ったことはどんどん提案して、形にしていくことができます。 一緒に働くメンバーも、個人の意見にしっかりと耳を傾けてくれるので、自信を持って発言するなど、のびのびと働くことができています。また、職場の雰囲気はとても温かく、社長の冗談にみんなで笑いながら話すようなこともよくある、壁のない職場です。私の目標は「誰もが無理なく楽しく働ける会社にすること」です。一昨年、衛生管理者の資格を取得し、衛生委員会の運営にも携わっていますが、会社の安全衛生面や多様な働き方についてなど、これまで意識していなかったことにも気づくようになり、より一層、ライフワークバランスの良い会社にしていきたいと思うようになりました。また、社内ポータル内で「テーマに沿った写真を投稿する企画」を実施し、その中で社員同士のコミュニケーションも生まれています。自分の行動により、社員同士のつながりが強くなることや楽しさが生まれることに、やりがいを感じます。今後も、総務人事部が中心となり、KDDIデジタルセキュリティならではの魅力的な社風を創り上げていきたいと思います。
始業
メールチェックや急ぎ対応が必要な業務の調整を行います。
衛生委員会に参加
2021年に衛生管理者の資格を取得したため、委員会の運営や社員の健康の促進も手掛けています。
昼休憩
ランチは必ず外に食べに行きます。同僚と一緒に行くこともありますが、1人でも好きなお店や行きつけのお店に行ってゆっくり休みます。
社内外、調整業務
他社からいただく日程調整依頼は最優先に対応します。
個人作業
備品購入の検討や、会議への資料作成、稟議書の作成など事務作業は多くあります。
社内ポータルサイトの運営・更新作業
お知らせや資料のアップロードを行います。
その他にも、社内コミュニケーションの活性化を目指して、様々な企画を立案・実行しています。
終業