KDDI Digital Security RECRUITING SITE
エントリー

INTERVIEW 02

異業種から転職
実務を通じて着実に成長中

営業 S・Rさん

Chapter 01

情報セキュリティの将来性を感じ、異業種からKDDIデジタルセキュリティへの挑戦

前職では半導体系のメーカーに勤めており、法人営業を担当していました。当時扱っていた商材は専門性があまりにも高く、自信を持ってお客様にご提案できていないこともあり、自分で納得して、自信を持って販売できる商材を扱いたいと考えるようになりました。「知識を深めるなら、より興味を持てる商材を」という思いから、かねてより注目していたIT分野に着目し、転職を決意しました。数あるIT系企業の中からKDDIデジタルセキュリティを選んだ理由は、コロナ禍による社会の変化によって、情報セキュリティの価値やニーズの高まりを感じたからです。KDDIデジタルセキュリティはKDDIとラックが母体のため技術力やノウハウが既にある状態。そんな強みがありながらも、新しい会社なので組織の土台をつくる面白さもあります。そういった点にも魅力を感じ、KDDIデジタルセキュリティへの入社を決めました。

Chapter 02

チームで成果を挙げるために
個性を活かすことを重視

当社の営業部の取引先は、大きく分けると3つにわかれます。1つは親会社であるKDDI。2つ目はKDDIグループ。3つ目がKDDI以外の企業様。私はKDDIグループと、それ以外の企業様を担当しています。私の担当分野における営業スタイルの特徴は、個人プレーではなくチームプレーであることです。グループ外の企業様の案件ではKDDIとタッグを組んで動きますし、お客様のニーズに合ったセキュリティ製品を選定するKDDIデジタルセキュリティ内の専門部隊とも協力します。お客様、KDDIの担当者、KDDIデジタルセキュリティの専門部隊、エンジニアと、1つのプロジェクトに対して数多くの人員が関与するため、その人たちをつなぎ合わせて円滑な進捗を図るのが、私の重要な役割です。個性豊かな人たちが集まるなかで、それぞれの持ち味を引き出しながら、課題の解決を目指して采配を振るう。この、チームとして成果を挙げる働き方は、B to B営業ならではの醍醐味だと思っています。

Chapter 03

前のめりな人ほど
チャンスを掴める会社です

学生時代は文系だったうえ、ITに興味はあれど知識はない状態だったため、KDDIデジタルセキュリティでのキャリアは専門スキルがほぼゼロからのスタートでした。そんな私も、実業務や勉強を重ねて成長できたので、KDDIデジタルセキュリティは本人の努力次第で活躍のチャンスがある会社だと思います。 セキュリティ業界は変化が激しいため、時代の流れやトレンドに順応する力も不可欠です。それまでの正解がひっくり返るような事態が起こることもありますが、裏を返せばそれは大きなビジネスチャンスでもあります。この仕事の難しい部分でもあり、また面白さでもあります。今後の目標として私が構想するのは、「営業感覚のあるエンジニア」です。プロジェクト全体を俯瞰する営業としての視点と、セキュリティ製品への深い理解から生まれるエンジニアの視点。この両方を身につけて、変化の波に乗り、より成果を挙げていきたいと考えています。そして、セキュリティという分野でKDDIデジタルセキュリティの存在感を増し、より多くのお客様の安全な事業継続に貢献したいですね。

1日のスケジュール

9:00

WORK 01

始業・メールチェック、当日スケジュール確認

10:00

WORK 02

メーカー様との提案方針打ち合わせ
1つのプロジェクトでも関係者が多いため、打ち合わせの回数やメンバーのバリエーションが多くなります。例えば、①KDDIとKDDIデジタルセキュリティで打ち合わせ→②協力メーカーとKDDIデジタルセキュリティで打ち合わせ→③KDDIデジタルセキュリティ社内メンバーとの打ち合わせ→④エンドユーザー様との打ち合わせ… といった風に、段階を踏んで詳細を詰めていきます。

11:00

WORK 03

案件受注内容の確認

打ち合わせの間をぬって細々とした作業を行います。その合間にも、メールをしたり電話をしたり・・・営業部では一人黙々と作業する時間は少なめかもしれません。

12:00

BREAK

昼休憩

私たちが働いているオフィスビルはレストランフロアが充実していて、東京中の名だたる人気店の料理が楽しめます。社員向けのカフェコーナーもあるので、ランチメニューはその日の気分や午後の予定に合わせて色々選ぶことができます。

13:00

WORK 04

打ち合わせお客様との商談(オンライン)

お客様と直接お会い出来ない分、提案内容のビジュアル化を意識する必要があります。

打ち合せの中で要点を整理しながら、お客様との認識に相違が無いように進めていきます。

 

14:00
商談の為、お客様先へ移動

15:00

WORK 05

お客様先にて商談(対面)

良い関係性を築くには効果的なアイスブレイクトークも大切。お客様の人柄に合わせて話題選びやテンポを工夫します。また、有意義な商談の時間にするためには、関係者間の意識合わせや事前準備をしっかり行っておくことが何よりも重要となります。

 

16:00 移動

17:00

WORK 06

お客様対応、見積書作成等

優先順位を意識して優先度の高い案件から対応します。

お客様が求めている提案以上に価値ある提案をお出しできるようにいつも心掛けています。

 

17:30

終業、退社

当日のタスクチェックと翌日のスケジュール調整を行い、抜け漏れがないことを確認してから帰宅します。